No.46 示談を受け入れるか訴えるか

2017年04月14日 z.h様

相談したい内容は、「示談内容を受け入れるか、訴えるか」

です。

現在、職場で上司からセクハラに遭ったため、会社を辞めて弁護士さんと示談に向けて交渉中です。交渉の中で相手方から示談についての返答がありましたが、示談内容はこちらと相手方で相違が大きく、弁護士さんからは訴えようと提案があり、どちらにしようか悩んでいる状態です。

示談内容を受け入れると、金銭的には変わらないが早期解決で負担が少ない。しかし相手に反省があまり見られない。訴えを起こすと、予測は出来ないが金銭的にプラスになる可能性があるのと、相手に反省させることが出来る。

しかし、金銭的にマイナスになる可能性もあるのと、問題が長引くことや面会などで負担が大きい面がある。セクハラにそのものに関して、こちらは異性関係と無縁なことなどや苦手なこともあり、落ち度があったなど不安に思う事柄はないのですが、普段やセクハラに遭った際のこちらの心情が正しく相手や職場内に伝えられないことで、セクハラに対して相手側が重く受け止めておらず、この状態でこれ以上話をしても…と精神的に参っている面もあり、どちらにしようか悩んでいます。

具体的にどう心情が伝わらないかというと、本当に厳しい状態を、どれだけ態度や言葉で必死に表現しても伝わらず「何をしても大丈夫」とか「この人は平気なんだ」と捉えられ誤解をされたり、話すときに他人事のように話をしてしまい、心情が180度違ってみえたりする等です。

もしも星が、訴える方が良い、強気で進むべき、という星回りなら、話し合いの場を通して、自分の心情を伝えられるようになる良い機会かもしれない、と思うので、強気に進んでみようと思いますし、慎重に進むべきというのなら、現在の示談交渉を受け入れようと思っています。

上手く伝えられず説明も長くなりましたが、どうか宜しくお願い致します。

<お返事 2017年4月19日 >

いろいろ悩まれた事と思いますし、ショックも大きかった事と思います。何崩しにせずに、弁護士に相談するのも勇気がいったことでしょう。今の世の中では被害に遭った方が辛い思いをすることが多く、なかなか納得できないことが多く、気が滅入りますね。私に権限と力があったらその相手に天誅を下してやりたいところです!

さて、ご相談の件のチャートをみますと、z.h様を示すのは、水星と月。相手を示すのは、木星。

水星(z.h様)はあまり状態が良くない上、これから太陽とコンバスト。訴えるとしたとき、それを続けて行く為の体力や気力、持続力が懸念されます。

太陽が、木星(相手)の光を土星まで運び、水星(z.h様)は、その土星へトラインしていきます。土星によって、相手の惑星と、z.h様の惑星がコンタクトする事になり、これは何れ和解をすることを示します。(裁判にしたとしても、和解に持ち込む可能性あり)

水星(z.h様)はこの問題の結果を示す4ハウスのアンテッションになっていて、勝敗の分はz.h様にあります。ですが、木星(相手)は、他の惑星などの悪影響をあまり受けておらず、相手側にこれ以上の大きな致命傷が無いであろうと思えます。土星は相手の支払い可能なお金を示します。支払い可能なお金はそれほど多くありません。相場より少ない額になりそうです。そして、相手のお金を集金するのには努力が必要となるでしょう。

> もしも星が、訴える方が良い、強気で進むべき、という星回りなら、 話し合いの場を通して、自分の心情を伝えられるようになる良い機会かもしれない、と思うので、強気に進んでみようと思いますし、

上記とのことですが、もちろん、人生の何らかの糧にはなるかと思いますが、”ご自身の心情を伝える訓練の場”としては、ハードルが高く、厳しい修行場となり、かえってご自身が辛く痛い思いをして、「自分が悪いんだ」と言う思いを強めてしまいそうです。(ご自身が悪いのでなく、練習相手が悪かっただけなのに・・・)もし、ご自身の人生をより豊かにするために、「話し合いで自分のペースに持ち込みたい」、「自分の気持ちを伝える様になりたい」と言う思いがあるなら、適切な場所で(プロと一緒に)練習を積み重ねる方がおすすめです。

さて、状況について上記の様な具合ですが、z.h様がご自身で分析されていた通りとなります。示談にするか、訴えるか、、、確かに判断が難しいですね。

最悪は、訴えても相手はあまり反省が無い、と言うことであり、それは大いに可能性があります。そして、何よりz.h様の体力や気力が続くか、と言うことが心配ですので、それらを踏まえ、示談の方が良いのかもしれません。

ですが、もし余裕があればですが、一度くらいは金額を突っぱねて金額交渉をしてみても良いかもしれません。それと、可能かどうかわかりませんが、訴えずに示談にする代わりに、頭をさげて謝ってもらう、謝罪文を書いてもらう、とかもありかもしれません。そこまでしてみてから、相手の示談内容を受け入れてみるのも良いでしょう。

そして、その結果で、納得いかない場合は、訴えても良いでしょう。勝ち目はありますから。ただ、相手が本気で悪かった、と考え、心から謝罪するタイプでは無いでしょうから、「わかって貰うこと」「心情が伝わること」を期待すると不毛の道に入り込んでしまうかもしれません。

相手は、何の誠意も見られず、責任も感じず、事の重要さもわからず、ほとんど何も無かった様に生きる事が出来ている・・・様に見えますが、そのような相手の態度は、確実に相手の人生や未来をジワジワと蝕んでます。

もし、今後、大切な人のそういう悩みを聞いた時、、、
もし、自分の子供からそういう相談を受けた時、、、
もし、大切な友人から、大切な人から、似たような話題をふられた時、、、
相手はその話に逆上するか、無視するか、強く言いくるめるか、などしか手立てがなくなります。そうやって大切な人と優しく深く関わっていける幸福の道を閉ざしています。相手が本当に穏やかな幸せを感じる為には、相手はいつかこの件を本当に反省するしかありません。と言うことが、少しz.h様のなぐさめになれば良いのですが。。。