<2020年12月16日 KK様40代男性>
KKと申します。
偶然、占星術について検索している中で、先生のサイトに巡り合いました。
私は、それなりに長くお付き合いしていた女性がいましたが、今年の6月に別れました。
復縁を期待することは難しいでしょうか?
今更ながら、後悔の日々です。
<2021年1月4日 お返事>
KK様を示す惑星は、土星と月。
元彼女を示す惑星は、太陽。
土星は、太陽をタームとフェイスでレシーブしていること、お二人の恋愛感情を示す火星の高揚する位置にあること、これらから、KK様はご相談いただいた当時は元彼女のことへの強い未練があったことがわかります。
ただ、KK様を示す土星はサインを変える直前。
山羊座29度に置かれていて、年末に水瓶座0度に移りました。
サインが変わると言うことは、状況も気持ちも変化することを示します。同時に恋愛感情を示す火星が高揚する位置からも抜けることになるので、元彼女に対して感じていた恋愛感情も薄れるでしょう。
更にお相手を示す太陽も移動することにより、太陽への土星からのレシーブも外れていくことになります。これは、KK様から元彼女への愛情が薄れるということになります。
今現在はもうそれほど後悔の気持ちは薄れているのではないでしょうか。また、元彼女からもKK様への未練はありません。お二人を示す惑星がアスペクトすることもなく、復縁する様子も見えません。
元彼女は友人のハウスである11ハウスに置かれているので、今後会っても良い友人同士ということになるでしょう。
新しい年も明けたことですし、新しい出会いと恋へを気持ちを切り替えましょう。