No.155 現在壊れてしまっている夫婦関係、新しい形を創る日はくるか?

<2020年2月12日 TM様40代女性>

はじめまして。今朝がた珍しく目が覚め、偶然こちらのサイトに出会い、思い切ってご連絡させていただくことにしました。お世話になりますが、どうぞよろしくお願いいたします。

現在壊れてしまっている夫婦関係、夫婦としてあたらしい形を創る日がくるか・・・について、伺いたいと思います。

夫とは、20xx年のx月のはじめに出会い、その際夫は結婚していましたので、紆余曲折を経て、20xx年 xx月xx日に正式に結婚しました。それからの彼は、職場が関西なのですが、わたしのひとり親(母)が80歳を超えていたこともあって、わたしの実家の近くに住んでくれて、そこから勤務先に通ってくれ、わたしの絵画の展覧会の搬出入を手伝ったり、家事も買い出しなど積極的に実家の分までしてくれたりと、とても献身的にサポートしてくれていました。 わたしは、申し訳ない気持ちをずっと感じながらも、いつもニコニコと接してくれて、作品作りを大事にしてほしいと言ってくれたりする彼の様子に安心して、むしろ作品作りを頑張ってしまい、そうしたバランスの悪い生活を続けてしまいました。

そんな生活の中でも、彼はいつも愛情表現をしてくれていたので、わたしはとても仲が良いと思っていました。 ただ20xx年は、わたしもなぜか仕事に負担を感じて、そして、母との関係もあまり良いものでなく、彼にこんなに負担をかけて、こちらに住んでもらっているのに、感謝もないと思って、母にも怒ってばかりいました。なぜか心も身体もしんどくて、なんだか気持ちがぱさぱさして、その中で必死で仕事や家事をこなして、彼にも愚痴ばかり言っていました。xx歳になるまで仕事を頑張ったら、仕事を大幅に削減して、彼との時間を増やしていきたいと思うようになってきました。そして20xx年x月xx日に、口論をきっかけに離婚を言い渡されました。

その後、x週間後には、彼は職場の女性と同棲をはじめ、最初は週2程度帰ってきていましたが、だんだん回数が少なくなり、20xx年xx月x日頃からほとんど戻らなくなり、xx月xx日に離婚届が置いてありました。

このような状態になったのも、すべては自分に原因があると思い、私が変化したら、何かよい状況になるのではと、いろんな気づきがあると思い、仕事のやり方を見直したり、運転をはじめ、なんでも自分でトライするようにしたり、母との関係も変えていきたいと思い、アトリエを実家からこちらに移したり、いろいろことを自分なりにしてきたつもりですが、状況は好転していないです。それでも、彼のことが好きで、どうしても彼のことを信じたいとおもってしまいます。

これまで、自分と向き合うことはしていましたが、彼に対しては、ほとんど待ちの姿勢で、メールや電話もあれからほとんどしていません。

<2021年2月13日 お返事>

TM様を示す惑星は、水星と月。
彼を示す惑星は、木星。

彼を示す木星は金星とコンジャンクションとなっていて、彼のそばにいる女性を表しているようです。

ですが、金星は木星からセパレートになっています。突然始まった同棲はそんなにうまくいかないのかもしれません。
金星は、木星の光を水星に運ぶ仲介役になっています。

TM様を示す水星と彼を示す木星は、金星を仲介にしてコンタクトすることになります。

結論は、TMさんと彼はまた再び一緒になる可能性はある、と言うことになります。

ただ、お二人の間に愛情らしきものがあまり見えません。お二人が今後本当にやり直すのに必要なのは、お互いに愛情を育てると言うことかもしれません。

これには努力が必要でしょう。

特にTMさんは、過去のご自身の態度を振り返る必要があります。感謝がないと母親に怒っていたようですが、彼に対して感謝が無いのはTMさんであり、精神的にやり場のない怒りを母親に怒って甘えていた様な状態であったと自覚しなくてはなりません。

彼に対して申し訳ないと思うのでなく、感謝を日々表していくのが大切です。

xx歳になったら仕事を減らして彼との時間を作ると言うのもTMさんの一方的な気持ちの変化やタイミングであり、彼との会話が見えません。

彼の気持ちや言い分は、自分はよくわかっている、察していると勝手に思い込んでいるのではないでしょうか。

彼の気持ちを想像で思いはかろうとするのでなく、もっと直接的な落ち着いた会話を通じて彼自身の言葉を引き出すよう努めてください。

自分が変われば状況が変わる、と言うのは精神世界では定説ですが、自分が変われば相手を思う様に動かすことが出来る訳ではありません。

TMさん自身が変わろうとしているのは良いことですが、根本的なところからずれてしまうことの無いように、よく考える必要があるでしょう。

<2021年2月16日 TM様>

こんにちは。
この度は、お返事くださって、ほんとうにありがとうございます。

こんなに早く、そして丁寧にお返事いただけて、とてもうれしいです。また改めて、ご連絡ご相談させていただくことを考えていますが、取り急ぎ、お礼のお返事と感想を申し上げたくて、ご連絡申しあげました。

ご指摘いただいたことは、とても腑に落ちました。

感謝がなくなってしまっていたのは、母でなく、私です。すべては、そこに原因があったと思っています。

そして、ほんとうの意味で、彼とちゃんと向き合っていなかったと痛感しています。

一緒にいるのに、なぜなのか、わたしはこの人が大切だから、ちゃんと結婚したいと、うまくいっていたと思われていたときにも感じていたのですから・・・そして、母には、わたしの代わりにお礼を言ってもらおうと、当時を振り返ると駄々をこねてわがままを言っていただけのように感じています。

自分が、変わろうとしていることも、xx歳になったら仕事を減らして彼との時間を作ると言うのも、すべて独りよがりで、彼にも自己満足なんだと言われたことを思い出しました。

> 自分が変われば状況が変わる、と言うのは精神世界では定説ですが、
> 自分が変われば相手を思う様に動かすことが出来る訳ではありません。

→どこかで、相手の変化を望むために、それありきで、自分自身を変えようと思っていたのですから、既にもういろりろなやり方がずれてしまって、間違っていたのだと気づかせていただきました。

> 彼の気持ちや言い分は、自分はよくわかっている、察していると
> 勝手に思い込んでいるのではないでしょうか。
> 彼の気持ちを想像で思いはかろうとするのでなく、
> もっと直接的な落ち着いた会話を通じて彼自身の言葉を引き出すよう努めてください。

→わたしは、きっとなにも向き合っていなかったのだと思います。 もしもこの先に、二人で話し合えるような機会に恵まれたなら、ちゃんと会話をしたいです。彼の話が聞けるようにこころを向けたいと思います。

一緒にいるころ、彼から、自分の言葉がわたしには届かないと、冗談ぽく言われましたが、今思うと彼の精一杯の表現だったのかと思います。わたしはもともとどこか、彼以外のことでも、相手の気持ちを察した気持ちになって、終わってしまうところがあり、このコミュニケーションの取り方も、どちらかというととても苦手で、今後の課題なのかと思いました。

みらさんにご相談させていただく前に、他の方々の相談内容にも少し目を通させていただいていたので、ある程度予感はしていましたが、あまりにも鋭いご指摘だったので、気持ちにぐさりと刺さる部分はありましたが、その分多くの気づきをいただけて、お願いしてほんとうによかったと思っています。

今回元々有料も検討していたので、あらためて、ご相談させていただくこと、検討してみようと思います。

その節は、お世話になりますが、どうぞよろしくお願いいたします。

この度は、ほんとうにありがとうございます。